土曜日は
CLA主催のセミナーに参加した。
尊敬する
石野師匠のファイナンス講座。
運営主体であるCLA側には、メンターとして
Macさんが参加されている。
実は今回の内容は、もう何度も企業価値評価セミナーで聞いていること。
でもそれでも参加する理由は、一緒にいて心地よい彼らと、できるだけたくさんの時間を過ごしたいから。
それが全てと言ってもいいかもしれない。
ファイナンスを通して伝わってくる師匠やCLAメンバの“哲学”を
たくさん共有し、それを心で感じることが、私の一番のワクワクなのだ。
教えるという行為は、そのテーマが何であっても
結局は話し手の哲学を伝えている行為に過ぎないと思う。
哲学に賛同できるときは、内容も素直に受け取れるものだし、
そうでない場合、講義はただのつまらない言葉の羅列になる。
大学時代の4年間、中学生相手に塾の講師を勤めながら
私は人生哲学を懸命に伝えていたつもりだ。
以下、今回のCLAセミナーから学んだこと。
自分用のメモとして。
・「儲かる」という言葉はキライ。
→「社会に価値提供できる」ならしっくりくる。
・「仕事を振る」という言葉はキライ。
→「それぞれの個が活きるよう役割を分担する」が好き。
・期待値のコントロールはとても重要。
それはファイナンス分野だけに限らない。
友情、恋愛、日々の生活、全ての場に関わってくるものである。
(一発屋で終わらないために)
・継続性を求めるなら、無理は禁物。
我慢を重ねると、遠くないタイミングで必ず破綻をきたす。
継続可能なラインを見極めよう。
色々な反省と共に、心に響く内容だった。
講師の石野さん、CLA事務局の方々、
素敵な場を提供いただき、ありがとうございました。
おんちゃんをはじめ、心許せる人達に見てもらえたことが、僕にとって大きな価値でした。
まだまだ自分自身の反省点は多いですが、
ああいうものをやって、それで何かが動く、のだと思うと、やっぱりチャレンジすることは素晴らしいなぁと思えます。
(←自分で言うな?(笑))
またまたヨロシクです。
ありがとね。
こちらこそ!!
Macさんが、私のワークショップに参加してくれたのと同じように、
私も、Macさんが提供されるものだから参加しようと決めました。
そして思った通り、素敵な時間をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
これからも共に学び、進んでいきましょうね。